2019年9月21日自分的サッカーニュース

 

昨日に続きまたビックネームが現役引退を表明。

しかもアンデルソンは31歳という若さ。

 

 

しかし

 

 

引退をする選手がいればまた新しい選手が出てくるのが面白い。

 

今回紹介する選手は「アペルカンプ真大」選手。

 

2000年11月1日生まれの18歳。

父親はドイツ人、母親は日本人のハーフ。

生まれは東京で小学生の頃はヴィトーリア目黒FCに所属し、ボランチやトップ下でプレー、中学に入ってからは三菱養和のジュニアチームに所属、1年間はSBでプレーし、2年生になってからはボランチやトップ下でプレー。ちなみに三菱養和のジュニアチームでは中村敬斗(現FCトゥエンテ所属)と同期。

15歳の時に父親の仕事の関係でドイツに渡り住むことに。。。

「チャンスが来た」

と、将来的にヨーロッパやドイツでプレーしようと思っていた本人からするといいステップだ!と思ったそうです。

フォルトナ・デュッセルドルフのU-16の練習に参加し、見事に入団。

U-17、U-19、U-23と着実にステップアップし、今回トップチームへの昇格が発表された。

U-17、U-18の日本代表には選ばれたこともある。

ドイツ代表という選択もまだ残ってはいるが、個人的には東京オリンピックに日本代表として出て欲しいという期待をしてしまう。

 

今後の活躍に期待したいと思います。