2019年10月29日自分的サッカーニュース
- U-17の日本代表が欧州王者のオランダに3-0で勝利
- フランクフルトの鎌田が2試合連続2アシストでドイツリーグ第9節のベストイレブンに選出
- J2で生まれた衝撃的な2発の超ロング弾
- 北朝鮮が12月に釜山で行われる東アジア杯に「不参加」
- ドイツに新星!ドルトムントU-19の「ユスファ・ムココ」が今期4度目のハットトリックでリーグ戦9試合で18ゴール
日本 の若い世代が大躍進!!
U-17のW杯がブラジルで開幕し、日本の初戦は欧州王者の「オランダ」
正直良くて引き分けかな?と思っていたが終わってみれば3-0の快勝!
特に目立った活躍をしたのは2ゴールの若月大和と1ゴール2アシストの西川潤
西川は来季セレッソに内定が決まっており、U-20にも選出されている。
若月は湘南に内定している。
スタジアムにはオランダの若手を発掘しようとレアル・マドリードやバルセロナ、アトレチコ・マドリード、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントスなどのスカウトが来ていたと言われていて、西川と若月がピックアップされたんじゃないかな?
若手は1試合で飛躍的な成長をすると言われているだけに、このW杯の結果次第では来年に行われる東京オリンピックのメンバー入りも・・・
そしてJ2の山形vs愛媛でハーフラインからゴールという珍しいゴールが2本も生まれた。
1シーズンに1回あるかどうかのスーパーゴールが1試合で2本も決まった。
1点リードの山形が後半16分に相手のパスをインターセプトした中村駿が自陣のセンターサークル付近から思い切りよく右足を振り抜いた。
ゴール前から大きく飛び出していた愛媛のGK岡本昌弘の頭上を超える超ロングシュートが決まり、リードを広げた。
その1分後同じような位置から今度は坂元達裕がロングシュートを放つ。低い弾道のシュートに岡本も飛びついたが、枠の外に弾き出すことができず、2本連続で約50mのロングシュートが決まった。